トップノット発のマルチパーパスセンターコンソールボート、PRIDEｰ600cc。他シリーズから継承される 「タフネス」と「トップノットテイスト」をニューコンセプトボートに集約。 フィッシング、クルージング、マリンレジャー等、お好みのシーンを全てこなせる一台。船体内蔵燃料タンクとトップノットスリムタイプコンソールが船体に付属で標準装備。 コンソールもアップグレードシステムで 他のコンソール等に入替可能。 推奨馬力は70－90馬力（25－32ノット前後）。プライドシリーズ、プラチナシリーズは「イージーオーダーカスタム艇」。 当社で常に在庫を保有しておりますのですぐに艤装開始が可能となりました。ご成約から納品まで3－4ヶ月を目標としております。
| SIZE | 20FEET |
|---|---|
| 全長 | 6.00M |
| 全幅 | 2.3M |
| ブルワーク高さ | 約750mm（デッキからブルワークトップまでの高さを船体中央で測定） |
| 塔載燃料タンク | 約134Lの燃料タンクが標準装備 |
| MAKER | Topknot |
| 推奨馬力 | 70～90馬力 |
| PRICE | 2,508,000円 (228万円 税抜き) |
| LAYOUT | 近日公開 |
| 納期 | 3～4か月 |
| ■TOPKNOT プライドシリーズに採用した真空引き工法について | |
|---|---|
|
プライドシリーズに採用している真空引き工法。繊維に樹脂を含浸させながら積み重ねて成形し、真空圧力により成形物に作用させることのできるフレキシブルバッグ気密シールしたものを減圧、真空・硬化状態にします。 ハンドレイアップとは異なり、より薄く。強く製造する事が可能となりました。 |
| ■真空引き工法で制作したデッキと一般的なデッキの音の違い | |
|---|---|
真空引き工法で制作したデッキ音
|
真空引き工法により減圧されたデッキは圧縮された状態となります。FRP樹脂は隅々まで充填され完全に空気が抜けた状態になります。 そのため強度と硬度が増しデッキを叩くと金属に近い音となります。 |
一般的な工法で制作されたデッキ音
|
通常デッキの場合、多くはFRPで木をサンドイッチするように積層されています。そのため木の内部まで樹脂が浸透することはなく強度と硬度は通常強度。 一般的には積層部の大半を木が占めているので叩くと鈍い音となります。 |
| ■トップノットパフォーマンス | |
|---|---|
 |
船体製造：船体・デッキ・全てのパーツが真空引工法。他メーカー同厚みでもFRPや樹脂の密集度合が異なり、 耐久性や強度を一段と向上する事ができました。また、デッキ心材部にはハニカムコアマットを採用する事により長年の利用で起きる「ヘタリ」を極限まで阻止。 水吸収を知らない丈夫なデッキを実現致しました。 |
 |
標準付属となる「スリムタイプコンソール」はアップグレードで「シート一体型CCSコンソール」へ可能。 もちろんコンソールは「イージーオーダー」可能で白か黒選択頂けます。 |
 |
太いストリンガーとバルクヘッドがPRIDEの誇り。一体型に成型された「柱」がデッキ全体を タフネスで支え続けます。 |
 |
プライドシリーズでは船体だけではなく人の安定性も考えた設計。 デッキからブルワークまでの立面は約750mmと高く、 フィッシングシーンのみならず膝を立面にきっちりと当ててバランスを保つことが可能。 |
 |
大型センターハッチ内に標準のビルジポンプとバッテリー、スイッチ搭載スペース。 |
 |
優れたデザインのPRIDEスターンとエンジンウエル。スターンレール。 |
 |
Pride-600ccでは約134Lの燃料タンクが標準装備。 |
 |
船体カラーと統一されたスターンクッションが両弦に標準装備。 |
 |
PRIDEの一体型のサイド・バウレール、エンジンウエルレール、クリート類等は全て標準装備。 |
 |
船体へ一体化された格納式ステンレストランサムステップラダー。 |
 |
標準ハルカラー＝トップノットブラック・デッキカラー=グレー。 |
 |
トップノットスリムタイプコンソールが標準で付属されておりますが、 アップグレードシステムで他のコンソール等に入替可能。 |
電話でのお問い合わせ : 078-681-2100 メールでのお問い合わせ |
|
